*去る2月14日、当院院長は「くも膜下出血」を発症し搬送されました。
3月7日、誠に幸いなことに、後遺症なく退院しました。
そのため、皆様には大変ご迷惑をおかけしておりますが、徐々に再開してまいる所存です。
*またこの3月から、院長の長女:杉山冴子(産婦人科認定医)が熊本に帰ってきており、
産婦人科医医師2人態勢で当院を運営してゆくことになりました。現在すでに杉山冴子は
外来診療を一部担当しております。
*原則、出産と開腹手術は高次医療施設へ紹介となりますが、先ずは院長にご相談ください。
妊娠33週までの妊婦健診と母親教室は続けてまいります。
*外来診療は、プレコンセプションケアと子宮がん検診を含む一般産婦人科外来、
そして、熊本では唯一の通院・宿泊・アウトリーチを含む産後ケアを中心に皆様のおてつだいをいたします。
子宮脱手術は承ります。
*原則出産の取り扱いはなくなりますが、出産までに知っておくべき事や心構え(産前教育)、
そしてソフロロジーによる心と体のコントロール方法を身につけていただくことは、どんな施設で
どんな出産をされるに当たっても、落ちついた叫ばない出産が出来ますので、是非ソフロロジーの
特別指導医の院長のもとで修得されてください。
*院長診察日でなくとも、院長の診察をご希望の方は、受付にお申し付けください。
以上、できる限りの事はいたす所存ですので、まずはお電話で何なりとご相談くださいませ。
能登地震に被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。
*当院では、どなたでも叫ばないお産や母乳育児が
できるようにリードしてまいります。
その後の産後ケアもお任せください!
*実は、当院は食事が自慢です。
決して豪華な食事がいい食事というわけではありません。
妊娠・授乳を考え、長年にわたって工夫してきたお料理になっています。
インスタにも挙げていますので、ご覧くださいね。
そこで、厨房の調理担当のパートスタッフを募集中です。
調理がお好きな方、大歓迎です!
*無痛分娩も承っております。「医学的適応」「強いご希望」等、
詳しくはご相談ください。
*子宮頚がんワクチンの定期またはキャッチアップ接種を
推進しています。必ず事前にお電話ください。
*緊急避妊ピル、処方しています。
2001年、熊本県で初めてWHO/ユニセフの「赤ちゃんにやさしい病院」の認定を受け、20周年を迎えました。今後も変わらず母乳育児推進と子育て支援(産後うつと乳幼児虐待予防)に取り組んでまいります。