2024年07月13日
子宮頚がん予防ワクチン(HPVワクチン)
子宮頚がん予防ワクチンの「キャッチアップ投与」といって、平成9年4月2日~平成20年4月1日に産まれた女性(生物学的)で、正規の接種期間に接種できずに年令が過ぎた方を救う接種です。令和7年3月まで賀公費負担(自己負担無し)の期間ですので、令和6年9月中に第一回目の接種を受けると、3回まで公費負担(自己負担無し)で接種できます。
もちろん、今小学6年生~高校1年生の女子(平成20年4月2日~平成25年4月1日生まれ)の定期接種(公費負担)も行っています。
自己負担だと、3回接種で10万円近くかかります。